自己解釈…とか←
かなり断片的なんですが…
小説三巻で 誰かと一緒に大きな口に飲み込まれて、自分だけ出てきたら能力が付いていたー…なんて内容ありましたよね。で、ちょっと整理してみると
アヤノ→?
キド→姉と
カノ→母と
セト→はなこ(犬)と
マリー→シオン(母)と
モモ→父と
エネ→?
シンタロー→?
ヒビヤ→ヒヨリと(?)
コノハ→? このように、よう分からん人が4人程いる訳です。
此処から自己解釈ですが…、私はシンタローと一緒に飲み込まれのはアヤノだと思います。
アヤノが屋上から飛び降り、そこでロスタイムメモリーの二番にいる通称『パカタロー』が、エネの首を絞め、その後自身のこうどう脈を断ちます。同時進行で、一番に出てくる『ジャータロー』が、クロハをかばったのか知らないけど撃たれます。
最終サビに出てくるあの教室が終わらないセカイではないでしょうか。そう仮説を立てると、辻褄が合う気がします。
最初、『目をかける』蛇は、アヤノに憑りつき、シンタローが終わらないセカイへ残される予定だったのでしょう。でも、アヤノはロスタイムの最後、シンタローに能力を託します。そしてシンタロー覚醒。どうして能力を託せたのかといいますと、…えっと…シオンは、マリーに蛇を譲っています。なので、出来るんじゃあないかなあ…と…!!!!