優衣が何か喋っているようです▼

話を聞きますか? はい  いいえ▼

カゲプロの一部自己解釈

夕景イエスタデイのPVで、遥と貴音の近くにコノハとアクター子がいたはずです。なんでだろう。と思い考察してみました。

私が最初に考えたのが、『二人の進化系』という説です。きっとコノハは間違いないと思っていたんですが…。二つ目の解釈がその後浮かびました。今までも小説2巻とコノハの世界事情聞いてふと解釈したものなんですが。

 

『ゲームの中の存在』とは考えられないでしょうか。小説2巻121Pで、『ゲームタイトルと共に、白髪に黒い首輪をつけた、「コノハ」という名前のキャラクターが表示された。』とありました。これは間違いないでしょう。あとアクター子も見つけましたよ!!これが『ゲームの中の存在説』が有力になってきます。夕景イエスタデイオリジナルPV 0:47だけど なんでだろう の部分です。遥のスケッチブックにアクター子と同じ服装、というか同じ絵が描かれています。それと、小説2巻54Pに『ラスボスである「貴音2号(先生命名)」は、当初黒髪の私そっくりな風貌』とあります。ゲームの中の存在でしょう!!これは!!あ、あとさっき書いた0:47は超重要シーンだと思われます。貴音2号のとなりのページにエネのような何かが描かれてるので、物語の何か重要な解釈の素ではないかと。

 

っと。そこから派生した解釈も書いちゃいましょう。上の様な解釈をしてから考えると、ヘッドフォンアクター、コノハの世界事情、アウターサイエンスは現実の世界の話じゃないかと思っています。ゲームの中か、もしくはまさかの終わらないセカイの中。ヘッドフォンアクターの『暴れだす人 泣き出す少女 祈り出した神父を追い抜いて』という歌詞とアウターサインエンスの『「ああ神様、なんで」って「もう嫌だよ」と泣いたって』の歌詞が似ている事、ヘッドフォンアクターMVの『暴れだす人』の背景に赤い血。これはヒヨリの事?『泣き出す少女』の所に青い血。これはヒビヤ?『祈り出した神父』の十字架は黒。クロハだと思われます。そんなかんじで、ヘッドフォンアクター、コノハの世界事情、アウターサイエンス(とりあえず一部)は一つの「事件」になっていると解釈しています。

 

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。お疲れ様です。あと一つの解釈で今回は終わりになります。カゲロウデイズを聞きながら小説3巻163Pを読んで少しお休みください。私は…まあ次の解釈の文章を小説3巻163Pを読みながらまとめておきます

 

はい、休んで頂けたでしょうか。今回最後の解釈を書いていきたいと思います。

小説3巻163Pの『その黒猫の両目は、まるで血の塊でできているような真っ赤な色に染まっていたのだ。』と書いてあります。「赤い目」という事は、能力を使っている証拠…なんですが。誰でしょうか…。リストアップ!!

・カノ 目を欺く能力の使い手

・クロハ(コノハ) 目を醒ます能力(自分を好きな姿に変える能力)の使い手

アザミ 目を欺く、目を醒ます、どちらの能力も持っている?

・目を欺く蛇、目を醒ます蛇

の、どれかかと。特にクロハとアザミ。ここは小説を待ちます^^;

 

さて。今回の解釈は終わりです。ですがまた解釈思い付きますたこのやろう。書いちゃおうか…

 

やめて!!結衣のライフはもう0よ!!

 

…やめます。では次回!!